潮騒

日記

7/22

 

今朝の夢。男性とマクドナルドに行った。私は外で待つことになった。何がほしい?と聞かれたから私は店のガラス越しに「こぉうら」と、読唇術ができる彼に向かって口だけを動かして答えた。しばらく待つと男性はペプシコーラのペットボトルを持って店から出てきた。私はそれを飲んだ。本当の私は炭酸が飲めない。夢の中のコーラはコーラの色ではなく、苔むしたような緑色で、液体というよりジェルみたいにドロドロしていて一言で言うと「激マズ」だった。飲み物なのかすら分からなかった。でも夢の中の私は、「全然炭酸が強くなくて美味しい」と言った。嘘だ、あれは確実に激マズだった。男性と少し話をして最後に私は、「嫌いなわけではないけど自分では絶対買わないものってあるよね」と言った。目が覚めてからも激マズのコーラの感触と味が記憶に残っていて朝から体調を崩した。最悪だった。