帰り道、近所のスーパーに寄った。果物が高く積まれて良い香り。わたしの顔ぐらいある大きな梨がひとつ置いてあった。笑いながら何かをぶつぶつつぶやいてるおじさんがドリンクコーナーでカフェラテを一心にかごに入れていた。一瞬だけあたりに緊張が走る。…
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